北海道厚真町の未来を
一緒にみつめながら、
自分自身のチャレンジを
実現してみたい方を
求めています
【 2023年度も開催します 】
エントリー受付中!

- 1.起業を目指す人(地域おこし協力隊)
- 2.新規就農を目指す人(地域おこし協力隊農業支援員)
※新規就農を目指す農業支援員の募集は現在のところ未定です
官民様々な立場で、厚真町を舞台にした新しい価値創造に
チャレンジする仲間を発掘・育成・選考するプログラムです。
過去のローカルベンチャースクール参加者の記事はこちら
- 書類選考
- エントリーシート及び企画書で動機や背景、厚真町で取り組みたい事業や業務を教えてください。
- 1次選考合宿 2023年12月8日(金)~10日(日) @厚真町
- 役場職員、メンター、コーディネーターとともに事業を聞かせてもらい、プランのブラッシュアップに共に取り組みます。最終日にプレゼンテーションを行い1次選考を実施します。
- ブラッシュアップ
- 1次選考を通過された方には、最終選考会まで1ヶ月ほどの時間を使って更なるブラッシュアップに取り組んでいただきます。期間中には役場職員やメンターからのブラッシュアップ面談を実施します。(対面又はオンラインで実施予定)
- 最終選考会 2024年1月20日(土) @厚真町
- ブラッシュアップされたプランを発表、最終選考会を実施します。選考会を通過された方は「採択の内定」がおり、その後の条件面のすり合わせする段階に進みます。
- 最終合意
- 2024年度中に厚真町に拠点を持ち事業や業務を始動させてください。条件面のすり合わせが整った方は正式に採択となります。

エントリー対象者:厚真町を拠点に、自らの人生を切り拓き歩む存在
= ローカルベンチャーとして事業を立ち上げ働く方。
以下の2つのパターンでのエントリー者を募集しています。
- 1.起業を目指す人(都市部からの移住が伴う場合は地域おこし協力隊を活用)
- エントリーには年齢、現居住地は関係ありませんが、都市部からの移住が伴う場合は地域おこし協力隊制度※1の活用が可能です。厚真町を拠点として新規事業を立ち上げる方を募集します。地域おこし協力隊制度を活用しない場合、事業計画・企画の成熟度に合わせて支援方法(活動助成金やサポート内容)を提案します。
- 2.新規就農を目指す人(都市部からの移住が伴う場合は地域おこし協力隊を活用)
- エントリーには現居住地は関係ありませんが、都市部からの移住が伴う場合は地域おこし協力隊制度※1の活用が可能です。厚真町を拠点として新規就農を目指す方満40歳以下の方を募集します。
※新規就農を目指す農業支援員の募集は現在のところ未定です
※1 三大都市圏・外に限らず、都市地域にお住まいの方。現在のお住まいが地域おこし協力隊員制度を活用出来る地域かどうかは「特別交付税措置に係る地域要件確認表」をご確認ください。(すべて条件不利地域の方は地域おこし協力隊制度対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は地区によって違いますのでお問い合わせください。) →詳しくはこちら

地域を担うプレイヤーと役場が連携する、事業づくり
町の資源も魅力も熟知した厚真町役場担当者が、事業の実現化に向けた様々なサポートを担います。町民と起業家の架け橋になり、町のリソースや可能性、制度活用の提案など、支援していきます。


多くの起業家を輩出したメンターが、経験と知恵を全力注入
ローカルベンチャースクール期間中は地方で自ら起業し実績と経験を積む実業家や、多くの起業家を輩出してきたプロがプランのブラッシュアップのヒントやアドバイスを行います。チーフメンター:勝屋久氏(katchaman )/ Team♡KATSUYA LOVEコンポーネント・画家勝屋祐子氏/ Team♡KATSUYA代表/プロデューサー

ローカルベンチャースクールを影で支える、運営スタッフのきめ細かなサポート
プログラム運営を担当するスタッフが、事業化に向けてサポート。課題や悩みに親身に寄り添い、共にゴールを目指します。


選考後、最大3年間月額約20万円の支給
ローカルベンチャースクールの選考で採択され、地域おこし協力隊制度の活用が可能な方には、最大3年間月額約20万円を支給します。
また、地域活性化起業人制度を活用の場合には、地域での活動費と参加企業様への負担金が支払われます。
※地域おこし協力隊制度及び地域活性化起業人の活用については、上記「エントリー対象者」をご確認ください。


選考通過後は、継続したフォロー
定期化研修や面談、事業成果や成長に合わせた支援の案内なども必ずます。事業化後にも様々な問題を相談できる制度があるので安心して事業を加速させることができます。
また、起業家として採択を受け事業を始める方は、事業の習熟度に合わせての採択タイプがあります。毎年継続してローカルベンチャースクールに参加することによって採択タイプの更新を行うことができるので、最大3年間の期間を使って自走に向けた事業のステップアップが明確になります。


専用農場での就農に向けた実践的な研修 ※就農希望者
就農希望の場合には、厚真町内の研修農場を中心に独立就農のために必要な農業の知識と技術をしっかり学ぶことができます。経験豊富なアドバイザーからの指導や、地元農家での研修により、技術の定着を図ります。

- 書類選考
- 厚真町ローカルベンチャースクールにエントリーいただいた方々の提出書類(エントリーシート及び企画書等)を元に選考します。
- 一次選考合宿
2023年12月8日(金)~10日(日)@厚真町 -
事業プランを徹底的にブラッシュアップする3日間。
役場職員、メンター、コーディネーターが関わり、想いを含む言語化するサポートや、活用できそうな資源の紹介、事業計画立案でのアドバイスなどを実施、ブラッシュアップしていきます。期間中にその時点でのプランを発表しながら、「明確で強い想い」「厚真町で事業を立ち上げる意味」を確認する一次選考を実施します。
一次選考通過者は最終選考に向けて、さらなるブラッシュアップを進めてもらいます。 - 個別プランブラッシュアップ
- 一期選考通過者は、最終選考会までプランブラッシュアップをサポートします。期間中、プランの内容に応じて役場職員と町外の専門家に個別の相談出来る機会を対面やオンラインでの面談にて設定します。2023年から起業・始業できる状態まで計画を描くことが目標です。
- 最終選考会
2024年1月20日(土)@厚真町 - 役考職員やメンターチームのメンバーも参加します。選考はその人にとって「今、厚真町での起業」「今、厚真町でチャレンジすること」がベストな選択なのかを厳正に審査し、採択者選考後は、採択不採択に関わり個人面談を実施。今後に向けた話し合いを必ずします。
- 2024年4月~
移住・起業・研修 - 地域おこし協力隊、地域活性化起業人制度を適用される方は特に詳細の条件面のすり合わせに進みます。採択を受けた方は、設立・事業立ち上げに進んでいきます。
- Q.ローカルベンチャースクールとは?
- ローカルベンチャースクールは、ローカルベンチャー(地域を舞台にして価値創造に挑戦する人)の発掘・育成のための支援プログラムです。「想いがあり、カタチにする人」を起点とする価値創造の連鎖が、自身の創造と、結果として地域課題の解決につながっていくローカルベンチャーの生態系を生み出すことを目指しています。
2017年までは創業をメインとして募集していましたが、2018年からは震災が発生したことによって復興に向けた起業だけでなく、新規就農希望者も募ることとしました。 - Q.ローカルベンチャースクールは、他の起業スクールやコンテストと何が違うのですか?
- 地域発の起業育成支援プログラムであり、厚真町役場、メンター、コーディネーターと一緒にプランを育てられることは違う点ですが、事業プランだけでなく、そのプランを持つ「その人」にまずフォーカスすることが最も特徴的で大きく違う点です。それは、持続的に成長を続ける事業へと育てるためには、その原動力となる「想い」や「お金」を持つことが重要だと考えているためです。
- Q.エントリーせずに、オブザーバーとしての参加や見学は可能ですか?
- エントリー者・参加企業の機密情報保護の観点からお断りしています。プログラムの様子は随時「Through Me」、Facebook及び本サイト内で公開しておりますので、そちらをご覧ください。
- Q.年齢制限はありますか?
- 新規就農を目指される方のみ、原則として満40歳以下の年齢制限がありますが、満40歳を超えている方のエントリーも就農できる場合がありますので、「お問い合わせ」よりご相談ください。
厚真町での起業や地域活性化起業人を目指される方は、やる気をお持ちの方なら下限上限なく何歳でもエントリーできます。 - Q.複数人のチームや、夫婦での起業でもエントリーできますか?
- 複数名での移住を伴う起業や事業立ち上げの場合、事業内容によって地域おこし協力隊制度を活用できる人数が異なります。(最大3名まで)。