Go beyond Passion.

ENTRY
主催 錦江町役場
企画・運営 株式会社エーゼログループ 〒893-2301鹿児島県肝属郡錦江町神川3306番地4 https://a-zero.group
Mail:lv-kinko@a-zero.co.jp
好きだから、本気になれる。

2023年度のプログラムは終了しました。
現在、2024年度のエントリー希望やお問い合わせを受付中です。
こちらのお問合せフォームより、お気軽にお問い合わせください。


もっと本気で、もっと自分を、もっと知る。
鹿児島県錦江町で起業したい
チャレンジャー募集!

岡山県西粟倉村、北海道厚真町で30人以上の起業家を輩出してきた、元祖「ローカルベンチャースクール」(略称:LVS)が九州初上陸!

鹿児島県錦江町でローカルベンチャースクールの1期生を募集します。
対象は「好き」や「やってみたい」という気持ちを起点として、錦江町で事業を立ち上げたい方。ビジネスプランの精度より起業家としての本気の想いや覚悟を持つことを重視し、メンターや役場職員が参加者と全力で向き合います。

最終選考会で採択された方は、最大3年間の事業支援を受けながら、錦江町で事業を立ち上げることが可能です。

EVENT エントリーの検討材料として2つのイベントを開催
オンライン説明会開催 オンライン説明会開催 現地フィールドワーク オンライン説明会開催
POINT ローカルベンチャースクール3つのポイント
01
なぜ起業するのか?に
真剣に向き合う
メンターの存在
多くの事業を立ち上げた経験をもつ経営者や起業家サポートの専門家が、対話を通じた事業ブラッシュアップを行います。起業という人生の大切な決断だからこそ、参加者が自身のやりたいことを見つめ直し、自分の中にある答えを引き出すために、気づきを得てもらうことを大切にしています。
02
町のことを熟知した
役場職員が全力サポート
町役場の職員が町における事業の可能性を共に模索し、地域事業者の紹介や制度活用の相談等に応じます。都市部と比べリソースが限られるローカルの起業では、地域の方々の協力を得ることが不可欠です。地域への入り口として役場職員とつながりを持つことで、いち早く事業を進めることが可能です。
03
年間400万円以上の
事業資金を提供
採択者は、2024年4月より錦江町の地域おこし協力隊として着任し、事業資金のサポートを受けられます (個人事業主への委嘱/最大3年間・月額約25万円の報償費及び年間約140万円の活動費(予定額))。元手となる資金があることで、事業の自立に向けて数多くのチャレンジや試行錯誤が可能になります。 ※現住所が、地域おこし協力隊の地域要件の基準を満たしている必要があります。

ローカルベンチャースクールの通算エントリー数/起業数

2016年から岡山県西粟倉村・北海道厚真町で、これまで201件の応募(エントリー)があり、30件・32名が起業(採択)しました。

応募
201
起業
30
人数
32
MOVIE 3分でわかるローカルベンチャースクール
PLACE 錦江町について
舞台は、
鹿児島県 錦江町

南国鹿児島にありながら、南国的気候の海浜地帯から積雪のある高原地帯まで有する全国でも珍しい地理的多様性を持つ町です。海と山、そして寒暖の両面から得られる恩恵により多種多様な作物の栽培や四季を活かした自然の活用が可能です。

人口
6,458名(2023年9月1日現在)
主な産業
少量多品目の農業(畜産、茶、露地野菜栽培等)
気候
海岸地帯 年間降水量2,000mm・平均気温20℃
高原地帯 年間降水量2,500mm・平均気温17℃

近年、廃校舎を活用したサテライトオフィスにさまざまな業種の企業が進出しています(現在5社)。

また、空き家を活用したゲストハウスや廃棄される植物を活用した事業を立ち上げる方、地域おこし協力隊として新たなプロジェクトに挑戦される方など(現在7名が着任中)、新たなチャレンジの気運が生まれ始めている町です。

2024年度のエントリー希望やお問い合わせはこちら (日程は決まり次第告知いたします)
INTERVIEW ローカルベンチャースクール×錦江町

錦江町ローカルベンチャースクールや錦江町のまちとしての魅力について、プログラム運営に関わるメンバーや、錦江町で起業している先輩にインタビューを行いました。

新田町長×エーゼログループCEO 牧インタビュー

ローカルベンチャーにかける
錦江町の想い

DATE:2023.10.13
メンター×役場×運営担当インタビュー

錦江町ローカルベンチャースクール、どんな場にしたい?

DATE:2023.11.01
先輩移住者×起業家インタビュー

先輩から見た、錦江町で事業をする魅力とは?

DATE:2023.11.02
PROGRAM 挑戦を後押しするさまざまなプログラムをご用意

ローカルベンチャースクールでは、参加者自身の「主体性」を大切にしています。なぜなら、起業家に求められる大きな要素でもあるからです。ご自身のやりたいことを実現するために、用意された機会はもちろんのこと、それ以外の機会も自ら掴みに行く気概でご参加ください!もっと錦江町のことを知りたい・見たいというお問い合わせも大歓迎ですので、皆さんの好きなことや夢を伺えることを楽しみにしています!

事前イベント
オンライン説明会
(任意参加)
12月16日(土)10:00〜11:30/12月18日(月)19:30〜21:00/12月26日(火)19:30〜21:00 企画運営担当者(エーゼログループ)が、プログラムの内容や錦江町についてご説明します。エントリーにあたっての疑問点や懸念点を解消する場としてご活用ください。(ZOOMで実施予定)
12月16日(土)10:00〜11:30/12月18日(月)19:30〜21:00/12月26日(火)19:30〜21:00 企画運営担当者(エーゼログループ)と錦江町役場の担当者が、プログラムの内容や錦江町についてご説明します。エントリーにあたっての疑問点や懸念点を解消する場としてご活用ください。(ZOOMで実施予定)
現地フィールドワーク
(任意参加)
2023年11月17日(金)~11月19日(日)/2泊3日 町の先輩起業家のヒアリングや視察を通じて、事業拠点としての町の魅力を体感いただく3日間です。事業ブラッシュアップの時間もご用意しますので、LVSの空気感を事前に体感し、ご自身の事業と町の重なりを見出す機会としてご活用ください。(定員12名、交通費補助あり※上限40,000円/名、参加者数に応じて金額が変動する場合があります)
2023年11月17日(金)~11月19日(日)/2泊3日 町の先輩起業家のヒアリングや視察を通じて、事業拠点としての町の魅力を体感いただく3日間です。事業ブラッシュアップの時間もご用意しますので、LVSの空気感を事前に体感し、ご自身の事業と町の重なりを見出す機会としてご活用ください。(定員12名、交通費補助あり※上限40,000円/名、参加者数に応じて金額が変動する場合があります)
エントリー
01
エントリー・書類提出
(※延長しました)2023年12月30日(土)
エントリー・書類提出締切
期日までに「エントリーはこちら」より必要事項をご入力の上、エントリーをお願いします。フォーム入力後に表示されるURLより提出書類(エントリーシート及び企画書)をダウンロードし、【12月30日(土)23:59】までにご提出ください。
(※延長しました)2023年12月30日(土)エントリー・書類提出締切 期日までに「エントリーはこちら」より必要事項をご入力の上、エントリーをお願いします。フォーム入力後に表示されるURLより提出書類(エントリーシート及び企画書)をダウンロードし、【12月30日(土)23:59】までにご提出ください。
02
書類選考
いただいた書類をもとに選考を行い、12月10日(日)までの提出分は12月13日(水)までに、それ以降の提出分は2営業日以内に選考結果をメールにて通知いたします。
いただいた書類をもとに選考を行い、12月10日(日)までの提出分は12月13日(水)までに、それ以降の提出分は2営業日以内に選考結果をメールにて通知いたします。
選考
03
一次選考合宿
(現地開催)
2024年1月6日(土)〜8日(月)/2泊3日 メンターとの対話を通じて、「なぜ起業するのか」「何を実現したいのか」をとことん突きつめる合宿を行います。町内事業者や役場職員とのヒアリングを通じて、錦江町を拠点にすることで拓ける可能性を考える時間も設けています。最終日には事業プレゼンテーションを行い、最終選考会に進む参加者を決定します。
2024年1月6日(土)〜8日(月)/2泊3日 メンターとの対話を通じて、「なぜ起業するのか」「何を実現したいのか」をとことん突きつめる合宿を行います。町内事業者や役場職員とのヒアリングを通じて、錦江町を拠点にすることで拓ける可能性を考える時間も設けています。最終日には事業プレゼンテーションを行い、最終選考会に進む参加者を決定します。
04
最終選考会
(現地開催)
2024年2月11日(日) メンターからのフィードバックを踏まえ、一次選考合宿から最終選考会までの1ヶ月間、ご自身で事業プランをブラッシュアップしていただきます。当日は最終プレゼンテーションのみを行い、審査の上採択者を決定します。
※交通費補助あり(上限40,000円/名、参加者数に応じて金額が変動する可能性があります)
2024年2月11日(日) メンターからのフィードバックを踏まえ、一次選考合宿から最終選考会までの1ヶ月間、ご自身で事業プランをブラッシュアップしていただきます。当日は最終プレゼンテーションのみを行い、審査の上採択者を決定します。
※交通費補助あり(上限40,000円/名、参加者数に応じて金額が変動する可能性があります)
終了後
05
移住・起業
2024年4月~ 錦江町に移住して地域おこし協力隊として着任し、各自事業に取り組んでいただきます。
2024年4月~ 錦江町に移住して地域おこし協力隊として着任し、各自事業に取り組んでいただきます。
06
アフターフォロー
役場職員が月1回面談を実施し、事業のサポートを行う予定です。その他、研修の実施等を通じてエーゼログループも事業の後押しを行います。
役場職員が月1回面談を実施し、事業のサポートを行う予定です。その他、研修の実施等を通じてエーゼログループも事業の後押しを行います。
MESSAGE 錦江町の本気と覚悟
なぜ、町を挙げてローカルベンチャースクールの開催に踏み切ったのか。
錦江町ローカルベンチャースクールの仕掛け人である、錦江町長・新田敏郎さんからあなたへのメッセージです。
MENTOR 第一線で活躍する講師陣

ローカルの起業に関して豊富な経験や知見を持つメンバーや、町をよく知る役場職員・町民からメンターチームが構成されています。一部メンバーをご紹介します。

勝屋 久
チーフメンター
勝屋 久
勝屋久事務所 代表・アーティスト (株)アカツキ 社外取締役 BBT大学 経営学部 客員教授 ほか
勝屋 裕子
チーフメンター
勝屋 裕子
数多くの経営者の転機に寄り添い、本質的な対話を通して、変容のサポートをしてきたプロフェッショナル
牧 大介
メンター
牧 大介
(株)エーゼログループ 代表取締役CEO
佐藤 道明
メンター
佐藤 道明
(株)エーゼログループ 取締役COO 兼 厚真支社長
松﨑 光弘
メンター
松﨑 光弘
(株)エーゼログループ CRO
(株)知識創発研究所 代表取締役CRO
池之上 和隆
メンター
池之上 和隆
錦江町 産業振興課 課長
SUMMARY エントリー要件
求める人物像
  • 事業を通して、本気で実現したいことがある方
  • 自ら行動し、困難があっても事業を諦めない覚悟がある方
  • 錦江町で起業することが、事業にとってプラスになる方
エントリー条件
  • 現住所が地域おこし協力隊の地域要件の基準を満たす方(要お問い合わせ)
  • 令和6年4月1日までに錦江町に移住し、地域おこし協力隊として着任できる方
  • 立ち上げる事業によって自立することを目指す方
※年齢制限はございません
※移住時期は原則4月ですが、難しい場合はご相談ください
参加費 無料
※現地までの交通費・宿泊費は各自負担となります。
※最終選考会及び現地フィールドワークは交通費補助がございます。
採択後の事業支援費 町長より地域おこし協力隊の委嘱を行い、事業支援費として令和6年4月より最大3年間月額約25万円の報償費をお支払いする他、年間約140万円の活動費を活用可能です(予定額)。
※契約形態は個人事業主への委嘱になります。報償費の所得税は支払い時に源泉徴収を行います。
その他 所属されている企業の新規事業における現地担当者としてのエントリーも可能です。
採択された場合は、地域おこし協力隊ではなく「地域活性化起業人」という制度を適用します。詳しい条件面等はCONTACTよりお問い合わせください。
エントリー前にご確認ください。

地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域へ移住する方向けの制度です。現住所(住民票のある場所)が、地域おこし協力隊制度の地域要件(都市地域であること)を満たし、原則令和6年4月までに錦江町内に移住していただく必要があります。(難しい場合はご相談ください。)

地域要件については以下のリンクをご覧いただくか、CONTACTまたはエントリーフォームよりお問い合わせください。

地域おこし協力隊の地域要件について(総務省)

FAQ よくあるご質問

ローカルベンチャースクールは、他の起業スクールやプログラムと何が違うのですか?

地域発の起業支援プログラムであり、錦江町役場やメンターと一緒に事業の軸やプランを育てられること、またビジネスプランだけでなく、プランを持つ「その人」にまずフォーカスすることが最も特徴的な点です。ビジネスプランそのものよりも、参加者自身の人生や好きなこと、やりたいことを尊重し、参加者が自分自身と事業の軸を形づくるサポートに力を入れています。起業や事業成長において大変なことや想定外のこともたくさんある中で、本気で好きなことややりたいことであれば、頑張れるし、乗り越えられると考えているからです。

エントリーせずに、オブザーバーとしての見学や参加は可能ですか?

エントリー者・参加企業の機密情報保護の観点から原則お断りしております。プログラムの様子は随時「Through Me」Facebook等でお知らせいたしますので、そちらをご覧ください。

都合が合わない場合、プログラムの一部だけに参加することは可能ですか?

選考を兼ねたプログラムですので、原則通しでのご参加をお願いしています。どうしてもご都合が合わない場合は、運営スタッフまでご相談ください。

複数名のチームや夫婦でエントリーすることは可能ですか?

複数名での移住を伴う起業や事業立ち上げの場合、事業内容によって地域おこし協力隊制度を活用できる人数が異なります。(最大3名まで)。CONTACTまたはエントリーフォームよりお問い合わせください。

採択の基準は何ですか?

選考会でのプレゼンテーションをもとに参加者の本気と覚悟、事業プラン、地域との関係性といった観点で審査を行います。優劣をつけるのではなく、参加者個人と向き合ったうえで、いま採択することがその人のためになるのかという視点を大切にしています。

採択者の上限人数はありますか?

上限は設けておりません。