2023年度のプログラムは終了しました。
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岡山県西粟倉村、北海道厚真町で30人以上の起業家を輩出してきた、元祖「ローカルベンチャースクール」(略称:LVS)が九州初上陸!
鹿児島県錦江町でローカルベンチャースクールの1期生を募集します。
対象は「好き」や「やってみたい」という気持ちを起点として、錦江町で事業を立ち上げたい方。ビジネスプランの精度より起業家としての本気の想いや覚悟を持つことを重視し、メンターや役場職員が参加者と全力で向き合います。
最終選考会で採択された方は、最大3年間の事業支援を受けながら、錦江町で事業を立ち上げることが可能です。
2016年から岡山県西粟倉村・北海道厚真町で、これまで201件の応募(エントリー)があり、30件・32名が起業(採択)しました。
南国鹿児島にありながら、南国的気候の海浜地帯から積雪のある高原地帯まで有する全国でも珍しい地理的多様性を持つ町です。海と山、そして寒暖の両面から得られる恩恵により多種多様な作物の栽培や四季を活かした自然の活用が可能です。
近年、廃校舎を活用したサテライトオフィスにさまざまな業種の企業が進出しています(現在5社)。
また、空き家を活用したゲストハウスや廃棄される植物を活用した事業を立ち上げる方、地域おこし協力隊として新たなプロジェクトに挑戦される方など(現在7名が着任中)、新たなチャレンジの気運が生まれ始めている町です。
錦江町ローカルベンチャースクールや錦江町のまちとしての魅力について、プログラム運営に関わるメンバーや、錦江町で起業している先輩にインタビューを行いました。
ローカルベンチャースクールでは、参加者自身の「主体性」を大切にしています。なぜなら、起業家に求められる大きな要素でもあるからです。ご自身のやりたいことを実現するために、用意された機会はもちろんのこと、それ以外の機会も自ら掴みに行く気概でご参加ください!もっと錦江町のことを知りたい・見たいというお問い合わせも大歓迎ですので、皆さんの好きなことや夢を伺えることを楽しみにしています!
ローカルの起業に関して豊富な経験や知見を持つメンバーや、町をよく知る役場職員・町民からメンターチームが構成されています。一部メンバーをご紹介します。
求める人物像 |
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エントリー条件 |
※移住時期は原則4月ですが、難しい場合はご相談ください |
参加費 |
無料 ※現地までの交通費・宿泊費は各自負担となります。 ※最終選考会及び現地フィールドワークは交通費補助がございます。 |
採択後の事業支援費 |
町長より地域おこし協力隊の委嘱を行い、事業支援費として令和6年4月より最大3年間月額約25万円の報償費をお支払いする他、年間約140万円の活動費を活用可能です(予定額)。 ※契約形態は個人事業主への委嘱になります。報償費の所得税は支払い時に源泉徴収を行います。 |
その他 |
所属されている企業の新規事業における現地担当者としてのエントリーも可能です。 採択された場合は、地域おこし協力隊ではなく「地域活性化起業人」という制度を適用します。詳しい条件面等はCONTACTよりお問い合わせください。 |
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域へ移住する方向けの制度です。現住所(住民票のある場所)が、地域おこし協力隊制度の地域要件(都市地域であること)を満たし、原則令和6年4月までに錦江町内に移住していただく必要があります。(難しい場合はご相談ください。)
地域要件については以下のリンクをご覧いただくか、CONTACTまたはエントリーフォームよりお問い合わせください。